☆感謝☆納車！新車トヨタプリウスPHV - オートバックス・カーズ富山

新車のプリウスＰＨＶの納車です。

最近トヨタ車は納期が非常に長い傾向にあります。消費税の増税に間に合わない車両も出てきてますし要注意です。

Ｆ様、当店でお買い求めいただき誠にありがとうございます。

今回は、プリウスＰＨＶのＳグレードを選択いただき、カーナビ等の電装関係とモデリスタのフルエアロにてご納車です。

さて、プリウスＰＨＶ落ち着いたインパネデザインに５人乗りへと進化しデザイン的にも人気の様です。２０１９年５月にマイナーのモデルチェンジ（一部改良）を実施しております。

今回の改良では乗車定員を従来型の４人から５人へと変更したほか、クルマに蓄えた電気を住宅に供給する仕組み“V２H”をオプションで設定。V２H機器（別売）と接続すれば、プリウスPHVの駆動用バッテリーに蓄えた電力を家庭用電力として使用できる。また、住宅の太陽光発電などで生じた余剰電力を、車両の駆動用バッテリーに移すこともできる。同システムの搭載車では、通常の２００V用充電ケーブル（普通充電／満充電約２時間２０分）使用時に比較して大幅に短い約１時間３０分で満充電が可能です。充電時間の短縮はうれしいですね。

さらに、駐車場から後退する際に左右後方から接近してくる車両を検知し注意喚起するリアクロストラフィックアラート（ＲＣＴＡ）や、車両を上から見たような映像をナビゲーション画面に表示するパノラミックビューモニターを新たにグレードによって採用したほか、インテリジェントクリアランスソナー［パーキングサポートブレーキ（静止物）］（ＩＣＳ）の標準装着グレードを増やしました（「S」グレード以外に標準、Sではオプション）。

ちなみにＤＣＭ（通信機能）も標準装備です。

クルマの安全装備への注目は年々上昇しております。特に、トヨタ自動車の現行車は、インテリジェントクリアランスソナーによる踏み間違い防止には威力を発揮しますのでいいかもしれません。

ちなみに、筆者は３０プリウスに乗っておりました・・・。当時は、画期的によくできた車だといった印象とともに、５年間乗りましたが故障というトラブルはゼロでした。また、回生ブレーキシステム（アクセルを放した惰性時の発電）機能のせいかブレーキパッド等の摩耗も少なく１０万キロ乗りましたが交換はしていません。強いて言えば、ワイパーぐらいですかね。

ちなみに、事故時にプリウスであるケースが多く映像としてプリウスが公開されていることで事故のイメージもありますが、実際乗っていてシフトの操作、ペダルの操作感等では特に悪い印象は持っておりません。特に２０系後期から３０系の平成２６年くらいまでの年式でプリウスは爆発的ヒット車として君臨しており、実際の走行台数が多いことや他の車種に比べると、年齢層の幅が非常に広くまばらに分布している影響も大きいと思います。慣れるまで発進時、停止時に多少違和感はあったものの燃費とある程度の乗り心地を求める目的なら非常に良い車だと思います。ただし、３０系までは安全装備は皆無に等しいので、自身も高齢家族を抱える身として乗ってほしいかといえば、今なら５０型を選択するかもしれません。

モデリスタやＴＲＤなどのエアロ装備はやはり特別感がありますよね。エアロってイメージ良くない方もおられるかもしれませんが、空力を中心とした機能性も見た目といった印象性もまとめて向上させられるアイテムです。今のエアロはフィット感も抜群ですから・・・

Ｆ様、この度は、新車ご購入ありがとうございます。末永くお付き合いよろしくお願いいたします。