クルマは移り変わり、ジムニーも新型を発売してはや1年!いったい何を・・・と、疑いたくなる納期を尻目に大人気ですね(‘ω’)Y様この度は、当店でクルマをご購入いただきありがとうございます。未使用車(新古車)を探し求めていましたが、新型のせいでしょうか?以外に安く県外にありお譲りいただきました。現行のジムニーは古さと新しさが融合したようなデザインで好き嫌いははっきりしそうです。JB23型も捨てたもんじゃないです。何より長期にわたって人気だったこともあり、関連するパーツは全車両の中でも10本の指には入りそうです。
今回は、リフトアップがメインのカスタムですが、世界的に考えてもこんなに仕上がった660ccエンジンのクロカンはこれだけでしょうね(^^♪ちなみに動画なんかで、絶壁砂地を駆け上がったり、トラックのトレーラー部分をぴっぱたりとスタイル以外もよく話題になるジムニーは現在4代目です。ちなみにシエラは現行モデルで3代目となります。1代の期間が長く改良が入るので1型~2型、3型と変更が進み最後は10型だったと思います。間に特別仕様車が多数出てきてを繰り返したJB23は、昨年の2月で生産が完了しました。とあるタイミングでスズキの製造工場に行きましたが幕が張られて見えなかった中身はおそらくジムニーだったのであろうと今ながら推測されます。最終の生産まで3,000~5,000台を毎月作っていたそうですから驚きの人気ぶりです。※輸出も入っていると思います。
ジムニーは、下回りを見ると今の乗用車と根本的な違いがあります。今の車は基本モノコック構造で簡単に言えば「大きなミニ四駆」です。ボディ部とフレーム・駆動部が溶接等で接合されて作られます。対してジムニーは、ラダー構造です。駆動をつかさどる一番下の構造物にフレームが筏(いかだ)のように組まれそれにボディが接合します。サーフやランクルなどリフトアップの中でも度を越してリフトアップされた車両はこの構造でないとできません。サスペンションで上げられるのは約3インチしかないので、ボディといかだの部分をさらにボディリフトします。昔初心者の私はこの意味が分からず・・・はっ?と、思っていたのが懐かしい。
足回りは、ジムニーカスタムの老舗「APIO」(アピオ)さんの安心スーパー銀八セットです。社長!いつもお世話になってます。
赤いバンパー下の部品はけん引フックで奥に見える赤い棒は「ラテラルロッド」です。車は構造によって、車高を変えると後部のタイヤが左右に少しずつ振れます。これを補正するために使う部品です。引き締まったリアビューを作るためマフラーも交換しました。「アピオ 静御前」です。
ジムニーに限らずコンプリートカーの製作・販売お任せください。新車から、中古車から、未使用車からでもOK!これぞまさにオートバックス的車販売のオートバックス・カーズ富山南でした☆
Y様今後ともよろしくお願いいたします。
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